レンタカーでバンフへ

左ハンンドル右側通行にとまどいつつも他の車はほとんどなし　バンクーバーへ来ていた両親とともに、まずはカルガリーまで飛行機で約１時間半のフライト、そこでまず大きな車をレンタルしました。最初道が全くわからずカルガリーをうろうろしてしまいましたが、迷い込んだ中古車セールス会場のおじさんに道を丁寧に教えてもらい、バンフまでのハイウェイ１号線へ。そこから約２時間程でロッキー山脈の中心地バンフにたどり着きました。

　バンフ周辺とレイクルイーズまではそのレンタカーで常に移動。バス旅行とは違って行きたいところにいつでも行けて、飽きるまでそこでのんびりできるのが車移動の特権。行った先では十分にのんびりくつろぐことが出来ました。

　車の窓からは360度ロッキーの山々・・・。最初はどれも同じに見えていたそれぞれの山も、最後には特徴を覚えあれがカスケード山、サルファー山にトンネル山など名前も覚えられるようになりました。

バンガローに宿泊

ここの後ろのちっちゃなバンガローに泊まりました。　バンフではネットで探しに探したちっちゃなバンガローに宿泊。豪華なものではないんだけど、今回の目標はそこで料理を作りつつ自由に過ごすことだったのでそういう意味では完璧でした。

　近くのスーパーで食材を買って来て、朝食から夜ご飯まで毎日手作りの料理を食べました。お好み焼きにシーフードスパゲティ、讃岐うどんにバーベキュー・・・庭のテーブルで食べる料理はレストランとはまた違って格別でした。

ホットスプリングプール

ホットプールの上からの写真。　バンフには温泉が出るらしく有名なあったかいプールがあり、山の高台にあるそのプールには水着着用で入ることができます。

　僕たちは用意周到に水着を持参してきていたので、そこでまたのんびり１時間半程泳いだり日焼けをしたり。山を見ながらのスイミングや昼寝は気持ちよかった！

ホットプールの上でアイスを食べていたところに近寄ってきました。

バンフとレイクルイーズ。山と河、湖に囲まれた街です。

ボウ滝（モンローの「帰らざる河」のロケ地）から見えるフェアマントスプリング。

レイクルイーズの氷も解け始めていました。
サルファー山からの景色。