2009.10.01「帰国」

bind_08.jpg この日記はあまり書かなかったけど昨日無事に帰国。いろんな国に行っていろんな経験ができました。そして他の国の文化を学ぶたび、他の国の人と話すたびに日本のことも考えさせられる毎日でした。出発した時と今ではどんな風に自分が変わっているのかはよくわからないけど、やりたいことはほとんどできてすごく楽しめました。その間にお世話になった数多くの皆さんに感謝です。

2009.3.28「鶴忘優勝者として」

最後の読み込み-0.jpgドミトリー 前年度第263回チャンピオンとしての約束を実行すべく、鶴忘トロフィをバンクーバーへ。ドミトリーの人達には全く理解してもらえませんでしたが、とりあえずドミトリーの入り口の前で証拠の1枚を撮りました。
 船便で送ったそのトロフィはよほど怪しまれたらしく、台座のところが開けられて更にぼろぼろになっておりました。船便の段ボールに真っ先に入れていたので、母親にも「なんなのそれ?」と言われつつ送った栄光のトロフィ。あと数ヶ月用もなく僕の部屋に飾られることになるでしょう。

2009.2.27「バンクーバー到着、そしてドミトリー生活のはじまり」

写真-2.jpgドミトリー 韓国を後にして一路今回のメイン、バンクーバーへ。そしてピックアップしてもらってドミトリーに到着したはいいが中には誰もいない。腹は減ったけど勝手に食うのもなんだし、ここ出たら入り方わかんねーし、仕方なく落ち着かなく3〜4時間ごろごろしてました。
 そして夕方頃になって一人二人ぽつぽつと帰って来る人たちにばさっと起きて「ナイスツーミーチュー」の繰り返し。なんだかとっても疲れる1日でした。

2009.2.25「韓国2日目」

P2240164.jpg二日目一番面白かったのは・・・ 二日目はまず観光しようと地下鉄に乗って古宮「景福宮」へ。朝鮮王朝を建国した太宗がソウルに遷都した1395年から正宮として創建、というかなり由緒正しきところでさすがに広かった。門の前には昔の韓国軍人衣装を着飾った人たちが「人形か?」と思えるほど身動きしないで立っていました。観光客には一緒に写真をとられ、上司風のやつに見張られ、なんにもしないで立ってる仕事も大変だなあと思いました。
 しかし今日のメインはなんといっても「NANTA」!!日本から予約して見に来ました。これはほんと予想以上におもしろかった。包丁とかキッチン用具を使ってのリズムがすごいんだろうなとは思っていたんだけど、観客とのやりとりやコミカルな要素がまたおもしろい。かなり大笑いで楽しめました。演劇の面白さと音楽のかっこよさがどちらも最高でした。これは絶対おすすめです。
 夜はまず韓国マッサージへ。足から背中から肩まで全身を強烈にやられました。痛い!といっても「すみません」といいつつ相変わらずものすごい強さ。でもかなり疲れはとれました。
 それが終わると近くの適当な店でビールにプルコギを食べ、時間があったのでソウル最大のカジノ「セブン・ラック・ミレニアム・ソウルヒルトン」へ。時間が遅かったので場内は超混雑。ルーレットとかやりたかったけど順番待ちがすごかったのでポーカーのマシーンをやったら運良く2万円くらい儲かったのですぐ帰りました。やったね。

2009.2.24 「日本出発」

P2230155.jpg成田から大韓航空に まだまだ先と思っていた出発がとうとうやってきました。早朝から成田空港に送ってもらい、大きなトランクと自転車を担いでチェックイン。大韓航空にてまずは最初の目的地ソウルへ。自転車バッグをいろいろ怪しまれつつなんとか仁川空港からソウル市内へ。シャトルバスのなかでは一緒に乗ったドイツ人と楽しく話しながら来れました。メカニックの仕事でマレーシアからソウル、そしてその後ドイツに帰るんだとか。会社のお金で大きなホテルに泊まるとのこと。うらやましい。でも僕のホテルも1泊5,000円程度だけどなかなか贅沢な感じ。テレビも大きいし無線LANも使えるし。しかし宿泊客はたぶん100%日本人。ロビーにいる人はみんな日本語しゃべってました。
 荷物を置いて外に繰り出す事に。明洞をぶらぶら歩くとこれもまた日本語と日本人だらけ。ハングルは全く意味不明なんだけどお店の看板にはかなりの割合でカタコト日本語が。英語がなくても日本語はあるとはかなり日本人が押し寄せてるんだなあと思いました。日本にはハングル表記なんてほとんど見ないのに。
 まずはガイドブックに載っていた焼肉店「福清」へ。かなりの人気店で並びましたが最初の焼き肉をかなり満腹、おいしくいただきました。ここも90%は日本人だったけど。日本の女性2〜3人グループや親子ってパターンがすごい多いなあと感じました。親父と息子っていうパターンはないようでした。男の一人旅も見なかったけど・・・

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