韓国への旅
癒しと活気の混在する街ソウル
古都景徳宮
朝鮮王朝を建国した太宗がソウルに遷都した1395年から正宮として創建というかなり由緒正しきところ。門の前には昔の韓国軍人衣装を着飾った人たちが「人形か?」と思えるほど身動きしないで立っています。観光客には一緒に写真をとられ、上司風のやつに見張られ、なんにもしないで立ってる仕事も大変だなあと思いました。
中はやはりかなり広い。兵士が集まるような大きな庭が二つ連続してあって王様が大勢の前で座るようなところがあって、エラい人が住むようなとこがあって王様の住むところやくつろぐところがあってでかい庭があってといつまでも続きます。でもその当時の様子が感じられて面白いところです。
ナンタ
NANTAの看板。 日本から予約をして楽しみにしていた「NANTA」。世界中で公演してきたとあって会場はいろいろな国からの観光客でいっぱい。英語、中国語、日本語などのテロップの後いよいよ開演。その後はたぶん韓国語とカタコトの英語だけで続いて行ったんですが、言葉なんて関係無しというくらいに面白い。包丁なんかのキッチン道具でリズムがかっこいいんだろうなとは思っていたけど、それだけじゃなくストーリーも分かりやすくて面白い。そして観客を巻き込んでのやりとりはものすごい笑える。これはかなり予想以上の面白さでした。その日見たWHITEチームが良かったのかはわからないけど、韓国ソウルに行く方は絶対におすすめです。